新規顧客の競争が激しい、エステ業界。一昔前までは、しつこい勧誘が問題になっていましたが、最近では想像以上に勧誘はソフトになっています。
ひやかしでの体験はいけませんが、少し時間をかけて冷静に契約するか、考えることは大切。どうしても契約について考える時間が欲しい時、感じよく退店するための上手な断りかたについて説明します。
ありのままの気持ちを、正直に伝える
体験が終了し、契約を留まりたい…と思っているなら、心のどこかにその理由があるはず。体験した施術が合わなかった、痛かった、他に気になるサロンがある(体験予定)など、ありのまま正直な意見を整理して伝えましょう!品質高いサロンのエステシャンなら、あなたの綺麗を真剣に考えてくれているはず。想いは伝わります。
契約の決定権が、自分以外にもあることを伝える
どうしても断りきれないケースの、最終手段です。お金の決定権が、自分以外のひとにあることを伝えましょう。親、もしくは婚約者、夫…決して安い価格ではありませんから、1度時間をおいて冷静に判断したいときの断りかたでもOKです。
ブライダルエステとして検討している場合、結婚式費用全体の調整をしていると伝えても、納得が得られやすいです。